ハワイ島火山情報 6/11

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ハワイ島火山情報 6/11

パホアの町の教会の敷地内に、急ピッチで仮設住宅が建設中です。

   

今日現在の溶岩流地図 ↓

※地図の紫色の部分は過去に溶岩が流れた地域を示しています。カラパナとレイラニ・エステート下部周辺地域は1955年に、カポホ周辺は1955年と1960年に、ナナヴァレ・エステートからハワイアンショアーズの一部へは1840年に、溶岩が流れました。最近では、パホアへ、2014年~2015年に溶岩が街の近くまで迫ってきて、ギリギリで止まったのは記憶に新しいことです。(尚地図の濃い赤色は今現在最も溶岩のエネルギーが活発な地域で、赤色は今回溶岩が流れた地域となります。※地図のActive Ocean Entryとある場所がカポホ湾周辺です。)