コナ空港で国際線就航準備がスタート
ハワイ島のコナ国際空港では、今月20日(火)よりスタートするコナ=羽田間の定期便の就航にあわせ、入国審査場や税関などの設置準備が行なわれている。
コナ空港に国際線が就航するのは6年ぶりで、空港の国際線到着セクションには、新しい監視カメラ、アクセス制御システムや10台の入国手続きを行なうパスポートコントロールキオスクなどが設置されているほか、公衆トイレの改修工事も行われている。
なお、ハワイ州運輸局では、今回のコナ=羽田便の就航によって、1年間で700万ドルの税収が期待できるとしている。