2016年1月1日から新喫煙法がスタート

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2016年1月1日から新喫煙法がスタート

ハワイ州では2016年元旦(金)より、新喫煙法の施行を開始しており、市民に対して注意を呼びかけている。
今日から施行されている新喫煙法では、州内での喫煙の法定年齢が21歳に引きあげられており、タバコや電子タバコなどを購入、喫煙する年齢が18歳から21歳に変更されている。
尚、ハワイ州当局では新喫煙法の施行開始にあたり、新法に対する試験施行期間を3ヶ月を設定。3ヶ月間は喫煙に関する新法に違反した場合でも罰則は科せられないとしている。
ただし3ヶ月の試験施行期間終了後には、21歳以下にタバコや電子タバコを販売した業者に対しては、1回目の違反時には$200、2回目以降の違反には$2,00の罰金が科される他、21歳以下でタバコや電子タバコを購入しようと試みた違反者には、最大で$50の罰金または72時間までのボランティア活動への参加が科せられることとなる。

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