今年上半期ハワイ不動産を購入した外国人は、、日本人がトップ!

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今年上半期ハワイ不動産を購入した外国人は、、日本人がトップ!

ハワイ州最大手のエスクロー会社であるタイトルギャランティー社によると、今年上半期までの日本人によるハワイ州不動産販売取引件数は90件、取引総額は7,020万ドルで、外国人購入者の中ではトップであることが分かった。
尚外国人購入者トップ10は、1位日本、2位カナダ、3位香港、4位中国、5位シンガポール、6位韓国、7位台湾、8位オーストラリア、9位ニュージーランド、10位グアムの順となった。
しかしながら、俄然ハワイ不動産の購入者の圧倒的大部分は地元ハワイや米国本土の投資家が占めている。今年上半期までの地元ハワイの不動産販売取引件数は3,331件、取引総額18億ドル。また米本土バイヤーではカリフォルニア(381件、2.982億ドル)がトップで、次いでワシントン州(96件、9,320万ドル)、テキサス(82件、3,550万ドル)、コロラド(38件、2,640万ドル)、フロリダ(36件、1,940万ドル)、ネバダ(28件、3,710万ドル)、アリゾナ(26件、2,440万ドル)、ニューヨーク(24件、1,730万ドル)、オレゴン(23件、830万ドル)となっている。