「海外ロングステイ相談室」主宰からのご挨拶。

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ご挨拶

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僕は東京で暮らしています。
でも海外の仕事をしています。
主に非居住外国人である日本在住の方のためのハワイ不動産に関する仕事をすることが多いです。

日本で仕事をすることに不便を感じることはありません。
逆にハワイに住んでいないがための、良い点があります。

一つは、僕は依頼人のすぐ近くに居るということです。
ですからいつでもすぐに会えます。

面と向かってお話しができます。時差はありません、急な電話も問題なく、同じ時間でお話しできます。

法律関係、登記関係、税金、通知書、他、契約社会のハワイから届く膨大な枚数の書類に関しても、お問い合わせを頂くと直ぐに対応できますし、また外国人ということで日本人がしなくてはならない、日本での手続きの、その全てをお手伝いすることもできます。

それは距離と時差がないからこそできることです。

それから、もし僕がハワイに暮らしていたら、おそらくはハワイの不動産の専門家として、あるいはリアルターとして、ハワイの地の仕事だけに専念しているはずです。
でも今僕は日本に暮らしていて、そしてある時ハワイをご所有の依頼人に、「実はこれもあるんだよ、これも何とかならないかな?」と言われるまま、いつしかあちこちの地域を扱うようになってきています。

だから今の僕の仲間、リアルター、エスクローオフィサー、建築家、造成業者、会計士、弁護士たちから貰った名刺は、あちこちの州や国名が書かれた渾然一体となっています。
皆その時困難な仕事を共にした信頼できる仲間たちです。
そしてその仲間たちだけが僕の財産の全てです。

この間も、仲間の一人のカリフォルニアの弁護士から、ケンタッキー州の弁護士とCPAを紹介してもらいました。
仲間がまたニ人増えました。

そういう風にしながら、ネットワークは更に拡がっていっています。

ところで、アジアのロングステイ、流行っていますね。
でも皆さんはタイのあの夏季、あの苦しい暑さに耐えられていますか?僕には無理です。建物から出られません。

春にタイ、良いところです。できれば春だけ住んで、あとは、、、、
広くネットワークを拡げていくと、行き着く先にはこういうわがままなプランも可能になります。

「春にタイ、夏と冬にハワイ、時々ラスベガスに繰り出して、秋には日本の自宅か、はたまたカナダで。」
そういう楽しみは夢ではなく、現実なのです。

まだまた扱ったことない州、郡、国、数多くあります。
どなたかとびっきり珍しいご依頼、持ってきてくれませんか?

もちろん不動産に限りません。
海外ロングステイ、海外生活の中で生じる諸問題の相談なら何でも結構です。

僕はもちろん万能ではありません。どちらかというとその反対にかなり凡庸な人間です。
でも仲間がいます。
あちこちの場所に頼れる仲間がいます。

そしてそこからきっとまだ見ぬ別の頼れる仲間たちへと、その輪は更に拡がっていくでしょう。
皆であなたの夢を支援します。

ご挨拶

外国生活でしか体験し得ない、あの喜びを味わってもらいたいのです。心細くはあるけれど、それでも訪れてみたい、そこで生活してみたい、どきどきするけれど、それよりももっと、わくわくするこの気持ち。不安と隣り合わせの大きな充実感、そういう日本にいた時には忘れていた感情を感じていただきたいのです。そしてそこで暮らす普通の外国人達の驚くほどのやさしさや気安さに触れて、子供のように無邪気な笑顔で喜んでいただきたいのです。

海外不動産をご所有されている方々に届く外国からの突然の手紙、いったい何が書いているのだろう。

これから海外の生活について考えてみたい、でもいったい何から調べていいのか分からない。

一般にはほとんど知られていない本当のハワイのバケーションレンタルに泊まって、現地の人たちと触れ合ってみたい。

不動産の所有名義に息子の名前も付け加えたいけど、具体的にどういう手続きをして、そして費用はいったいいくらくらいかかるのだろう、、、、、、などなど。

「相談室」とはそういう場所です。

海外ロングステイ相談室 笹本 正明