問題を一括して請け負い、コンサルタントしていきます。

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海外ロングステイ相談室とは?

海外ロングステイ相談室とは?

「相談室」の専門地域はハワイ島、特に東側のヒロ地域です。
しかしホノルルはもちろん、カリフォルニアや、はたまたアラスカ、あるいはネバダなどの地域のご相談も承っております。

「海外ロングステイ相談室」とは、海外不動産売買取引のためだけの組織ではなく、海外ロングステイをする中で生じる様々な問題、疑問、要望のためのよろず相談室です。

普通諸所問題の解決に際して、法律面は弁護士、税金面はCPA、へと。海外不動産の売買に際してはリアルターから始まり、実務手続きはエスクローで、公証は領事館か公証役場で、でも地方の人なら外務省でもアポースティルを、と。

何をするにも、複雑な手続きを、複数の相手や組織と、その度に関わっていかねばなりません。
問題が起こり弁護士に相談する時も、その話しが税金のことに及ぶと、そこから先は「会計士 にご相談下さい」となります。

でも正直当事者としては、問題をいちいち分けて考えることはできないのです。
いちいち分けて相談できないのです。

ハワイとアラスカに不動産を持っています。そして家庭の事情でそのどちらも売却したいのです。
だからハワイはやります。でもアラスカは現地のリアルターにご相談下さい、では困るのです。

売買契約は締結しました。これからエスクローにて登記手続きに入りますので、あとはエスクローオフィサーと連絡を取り進めてください。この度はどうもありがとうございました、では困るのです。

ハワイの学校を探してくれてありがとうございます。でもその後住居とビザはどうしたらよいのでしょうか?

「海外ロングステイ相談室」とは、問題を一括して請け負い、コンサルタントしていく場所です。
ここを入り口として、あなただけのゴールを目指そう、そういう場所です。


海外ロングステイ相談室とは?

例えばあなたがハワイ州プナ地区のハワイアンショアーズ地域の不動産を所有していたとして、そして偶然ホームページを見つけた日本語を話せるカイルアコナでリゾートコンドを専門に売買しているリアルターを見つけ、その人に売却を依頼したとしたら、、。

しかしそのリアルターにしてみれば、普段はまったく扱わない地域。
不動産としての種類がまったく違っているのはもちろん、そもそも特徴も分からないし、肝心な顧客がいません。それはまるで秋田県田沢湖付近の別荘の売買を、大分県別府市の賃貸専門の不動産会社で請け負うようなものなのです。

不動産を早く高く売るためには、何よりもリアルター選びが大切なのです。
しかも日本と違いあちらは全てが専任契約です。一度契約したらもう他のリアルターを通じて売ることはできません。

労働ビザを取りたくてインターネット検索でたまたま一番上に表示されていた民事訴訟専門のハワイの弁護士に頼んでも、もちろんうまくいくものではありません。やはりビザを取るためにはビザ専門の弁護士ビザに頼まねばなりません。

アメリカという国は特に専門性が細分化しています。
それぞれの弁護士には皆それぞれの専門分野があります。不動産リアルターにも、最も得意としている地域や不動産種別があり、そしてそれに合った顧客を持っています。

ですから成功する売買にはそういう細分化された専門家を見つけることが不可欠なのです。
もちろんそれを直接当の本人であるリアルターや弁護士に尋ねても、自分は出来る、と言うでしょうが、、。
結果は驚くほどに違うのです。

選択したリアルターによって売れるまでのスピードはまったく違います。そして何よりあなたの最終受取金額、その額がまったく変わってきます。

持っている顧客の厚みが違うのです。そしてその地域の物件の長所を熟知しているのです。
ビザにしても、たとえばある弁護士から「あんたのケースは無理だ」そう言われたのに、他の弁護士を通じてあっさり取れることもあります。(実はこれは僕自身のケースです。)

リアルターにしても弁護士にしてもCPAにしても、日本語が通じるから、大手だから、そういう理由だけ選択してはいけません。

重要なこと必要なことは、言葉の面でも名前の面でも、クライアントであるあなたとの距離がどれほど近いか、ではありません。あなたのゴール(目的)と彼らとの距離がどれだけ近いのか、そのことだけが重要なのです。

だからそういう各種業者を如何にして探し出し、そしてコーディネートしていくのかが「相談室」の一番の役割りです。

海外のことです。

やはり文化風習も違います。そして何より言葉が違います。
業者は専門化細分化されています。

だからこそあなたの求めるゴールにたどり着くためには、探し、吟味し、選択して、諸々に組み合わせて、そうやって進めて行く必要があるのです。